マネー教室

快活ライフのマネー教室”マネー脳力アップ”シリーズLesson7『日本三大リスク(年金)』

このシリーズでは、毎回金融に関する様々な情報・知識をお伝えして、

皆さんのマネー脳力アップのお手伝いをしていきます。

ここでの脳トレが、皆さんの生活力アップにきっとつながりますよ!

 

 

日本の三大リスクとは・・・?

①  年金

②  人口減少

③  国の借金

 

今回のテーマ・・・「①年金」

 

 

「果たして、年金はもらえると思いますか?」

次のデータを見ながら、考えて見ましょう。

 

 

厚生年金がスタートしたのは、1944年

スタートした時期と現在では、データがこんなに違う!

 

 

①平均寿命

1947年当時・・・50歳

現在(2014年)・・・男性80.5歳、女性86.8歳

 

国が想定した支払期間が大幅に長期化

 

 

 

出生率

1940年代・・・4.54人

現在・・・1.42人

 

年金を支える人口が減少

 

 

 

③「若者何名で高齢者1名を支えるのか?」

1950年・・・若者12名(=胴上げ型)

2010年・・・若者2.8名(=騎馬戦型)

2060年(試算)・・・若者1.3名(=肩車型)

 

高齢者1名を支えていくための若者の人数は減っていくと予想

 

 

 

④年金保険料の納付率

※年金は「納付率80%」を前提として制度設計されている

1996年まで・・・80%超

現在・・・約63%←これは免除を含めての数値で、実質は30%程度

また、若年層(25歳~29歳)の納付率は32.1%、とかなり低い

 

 

受け取れる年金の金額は?

40年間国民年金の保険料を支払った場合、支払総額は約719万円。

65歳~84歳まで19年間受け取ると、受取総額は約1500万円。

⇒現状であれば「元が取れる」

 

また、保険料を支払うことによって、

障害者年金や遺族年金等の保障もあるので、支払う意味はあります。

 

 

現状では、年金の財源として約120兆円ありますが、

ここから毎年5兆円ほど取り崩しながら年金を支払っている状況。

 

 

これまで紹介したデータを鑑みると、

年金の受取開始年齢が上昇したり、受取年額が減少したり・・・

という可能性が考えられるので、

「国に頼らず、自分で準備をしておく」

ことが、心構えとして重要かと思います。

 

 

 

【お知らせ】

本シリーズ”マネー脳力アップ”は

日本語ラジオ「LivAiA!」(リヴァイア!)でも聞くことができます。

 

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 喜马拉雅FMというアプリをダウンロードし、

「LivAiA!」を検索して下さい。

「livaia日语电台」の主播の中にある

「快活ライフのマネー教室」という番組名です。

 

毎週木曜日に更新して新しい情報をお届けしています。

 

 

 

<これまで掲載した内容はこちらをクリックしてご覧下さい>

“マネー脳力アップ”シリーズLesson6『不動産投資(その3)』

“マネー脳力アップ”シリーズLesson5『不動産投資(その2)』

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