快活ライフのマネー教室 Vol.2 学資保険は「損」か「得」か??

こんにちは!

 

今回は2回目のマネー教室、
気になる学資保険についてお話しします。
実際の教育費と学資保険とを比べ、
どのような状態か詳しく説明していきますね。
参考にしてみてください!

 

 


 

 

Vol. 学資保険は「損」か「得」か??

 

 

 

約20年デフレ時代だとか、
物価が上がっていないと耳にすることありませんか?

確かにそれは事実でしょうが、

教育費用に関しては決してそうではありません。

 

 

教育については、私立・公立等で変わりますが、

デフレと言われた時代でも2~4%毎年確実に上昇しています。

首相が2%の目標を掲げる前から、

教育費用については達成しているんですね。

学資保険の実質利回りは「0.5%程度」です

 

 

 

問)学資保険は実際の教育費に対して、お得なんでしょうか?

→→→ お得とは言えません

 

 

国立大学は約10年前に仕組みが変わり、

大学と時期によっても一律ではありませんが、

 

 

現在と18年前とを比べると 41万円 ⇒ 54万円

 

 

元年と18年後とを比べると 34万円 ⇒ 54万円

 

 

 と大幅に授業料がアップしています。

 

 

現在と18年前とを比較した場合、

年間「2.83%」上昇していたことになります。

 

 

先程は日本の学資保険の実質利回りが「0.5%」程度とお伝えしました。
つまり、単純計算をすると日本の最も払戻率の良い保険会社であっても、

0.5-2.83=「-2.33」ポイント

と、かなりのマイナス運用になってしまいます。

 

 

多くの学資保険が元本すら戻りませんので、

さらなるマイナス運用のはずです。

 

 

もちろん、学資保険=保険ですから、
純粋に増やすだけではありません。

以下の3つのメリットがあります。

 

1)保険が付加されている

 

2)強制預貯金が出来る(人間はなかなか弱いものです)

 

3)銀行や郵便局よりは増えているはず、、、

 

 

意外に「自分の学資保険は結構戻ってくる」
と思っている方もいらっしゃいますので、
保険証券に目を通されてみてはいかがでしょうか。
目を通すポイントは前回のコラムを参照していただければと思います。

 

 

学資保険や退職後に備える年金保険は、

「率」も大切ですが、

どうやっていくら貯めるのか(いくらすべきか)その点が何より重要です。

 

一人でも多くの方に、
保険や投資は加入させられるものではなく、

ご自身で選ぶものという認識を持っていただければ幸いです。

 

 

 次回は

「貯蓄型保険のすずめの涙レベルの返戻率の差にこだわらない」

をお送りいたしますね。お楽しみに!